有限会社奥田印刷 様

● 三菱四六全判圧胴連接式2色/2色刷両面機『クロスパーフェクター』
  『NewDAIYA404XP』 他 内覧会開催

   
有限会社奥田印刷 様
 (2007年5月20日)

本社工場・埼玉県入間郡三芳町上富867
TEL 04−9259−7351

代表取締役 奥田 亮 様

《設備内容》
三菱NewDAIYA404XP
(四六全判圧胴連接式2色/2色刷両面機)1台

三菱DAIYA4D−P
 (四六全判B/B式単色/単色刷両面機)   2台

                           合計3台


2007年5月20日、有限会社奥田印刷様 のご協力を頂いて、三菱NewDAIYA404XP「クロスパーフェクター」他の内覧会が行われました。
当日はさわやかな晴天に恵まれ、総勢約35社50名の方にお集まり頂き、盛況のうちに奥田印刷様の営業運転を御覧頂きました。

記者会見の様子(左から三菱重工・高橋次長、
奥田印刷・奥田専務、奥田社長、奥田部長、菱栄機械・和田部長)
NewDAIYA404XPを
見学される方々

新聞社の記者会見の後、内覧会が開始され、当日は奥田印刷様の営業運転の様子をご覧頂きました。

奥田印刷様は昭和43年、板橋区で活版印刷としてスタート以来、平成2年に現工場に移転すると共に三菱重工製四六全判B/B式両面機『DAIYA4D−P』を設備。
平成4年に同機の2号機を導入され、書籍、学参、マンガ等ページ物を中心に高品質な印刷物を上げる事で好評価を得て営業されてきました。
平成18年に4D−Pの1号機を、菱栄サービス鰍ノよってオーバーホールされた、API(インキキーリモコン+インターフェイス)等の新設備をプラスした同型機に入替え。
同時に、近年の印刷業界の傾向である「多色化」「多品種・小ロット」「高品質化」に対応すべく、平成19年1月、新鋭機『NewDAIYA404XP』を導入されました。

三菱重工の両面印刷機は
@省スペースな「圧胴連接式」でありながら、ファンナウト対策を盛り込んだ『XP』(クロスパーフェクター)シリーズ
A三菱独自の「同床式」により厚紙印刷にも対応した『TP』(タンデムパーフェクター)シリーズ
B両面と片面のフレキシブルな印刷が可能な「反転切換式」『R』シリーズ
以上「両面機3シリーズ」により、お客様のお仕事内容や工場環境に合わせた設備をご提案する「三菱パーフェクティングワールド」を展開しています。


当日は「高品質化」の一例として「ダブルトーン」の写真物の刷りサンプルを配布され、機械の精度と奥田印刷様の技術力をご確認頂きました。

当日配布された、ダブルトーン、写真物の印刷サンプル

その他、奥田印刷様では、上記の菱栄サービスによるオーバーホール機「4D−P」を始め、「リョウエイターナ」「GRAFIX静電スプレー」「パンチャー&ベンダーRSK401XP」といった「菱栄グループ製品」をご愛用頂いており、当日も実演を含め、多くの方々にご覧頂きました。

菱栄サービス鰍ノよりオーバーホールされた
API付き『DAIYA4D−P』
自走式紙反転機『リョウエイターナ』
パンチャー&ベンダー『RSK−401XP』 GRAFIX製静電スプレー『メガトロニック』

有限会社奥田印刷様、当日ご来場頂いた皆様、休日の所、本当にありがとうございました。

菱栄機械と三菱重工では今後もこうした内覧会を多数計画しております。
どうぞご期待ください!


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